著作権は現代社会において、身近な権利の一つとなっています。本や音楽、映画、写真など私たちの身の回りにある著作物の著作権者に著作権があります。著作権は創作と同時に発生する権利ですが、公的機関に著作権が登録されていなければ、著作権の移転などがあった場合に新たな権利者に権利が移転したことを証明することは困難です。そこで文化庁への登録制度の意義が出てきます。このカテゴリーでは著作権に関する記事を掲載し、著作権に関する情報を発信していきたいと考えています。